アグリガーデン 水耕栽培の記録

4年目に突入しました。 マンションのベランダでの水耕栽培をメインとした野菜栽培の記録です。

簡単!ペットボトル水耕栽培

2008-04-12 Sat 08:13:54

部屋の中でも栽培できる簡単栽培容器ペットボトル。
結構水耕栽培の方にとってはポピュラーといいますか、私もここから始まったので、もし水耕栽培に興味のある方がいましたらこれから始められてはと思いアップします。

<栽培可能な物>
小松菜、ほうれん草、ニラ、ネギ、青梗菜、葉大根、二十日大根、パセリ、春菊、ミニニンジン・・・etc
それほど大きくならない野菜なら大丈夫です。

慣れれば支えなどを利用してレジナ、シソあたりもいけます。但し成長すると養液が頻繁になくなりますが…

<用意する物>
1.ペットボトル 2リットルがベスト。
2.はさみ又はカッター
3.アルミホイル
4.スポンジ又はフェルト又は水を吸い上げる布
5.あれば半田ごて

写真ではアルミホイル忘れてました(^◇^;)

<作り方>
1.まずはさみかカッターでペットボトル上からの1/3位を切り取ります。


2.切り取った下の外側全面にアルミ箔を貼ります。このとき霧吹きでペットの表面に水を吹きかけておくとピタッと貼れます。
但し説明のため写真では完成までアルミを貼りません。

3.上の部分の飲み口に4を差し込みます。

4の長さは上のロート上になり始めるところまでと、下は後で説明します下の容器の底までの長さが良いです。

4.下の容器に養液を半分位満たします。

5.上の部分を逆さまにして下の写真のようにセットします。


6.上に部分にパームピートをいれます。

これで完成。

後はこの上から種を蒔いて栽培開始です。
最終的には、

こんな感じになります。

<Point>
アルミホイルは遮光のためですので必ず行ってください。
栄養分の一杯入った養液に光が当たりますと爆発的に苔が繁殖します。魚の水槽でガラスに緑色の苔がつきますが、これも同じ理由からです。
そうなると苔によって野菜が窒息してしまいます。


ちょっと見にくいですがこのようになります。

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栽培方法その2 標準型

2008-03-28 Fri 09:25:14

我が家ではこの方法が最も多く使われています。
長期栽培も実物も問題なく栽培可能。
養液が多量に入れられるので水管理が楽。(但し実物はこれでも足りないときもあります。)


準備するものは
1.プランターまたは発泡スチロールの箱
2.上に乗せる穴を開けた板
3.スポンジ
4.液肥

以上です。

1.のプランターは65cmのタイプが安くて扱いやすいです。
また発泡スチロールはスーパーに行くと、ただで幾らでも 貰えますので経済的。
これにアルミホイルを覆い遮光しておきます。
プランターは水抜き穴をふさいでください。
大抵底板に水抜き穴をふさぐ栓が大抵ついていますので、水漏れしないようしっかりとふさいでください。

2.の板は発泡スチロールでも木の板でもかまいません。
但し実物などを栽培する場合は5kg程度の重さに耐えられるようなものにしておいた方が良いです。
これに直径4cm〜6cmの穴を開けま。
葉物や大きくならないものだと5〜6個
トマトなどの実物の場合は2個位が適当です。(写真は実物用)これもアルミホイルで遮光します。(写真は裏です。)

それと水を補給するための穴を板の貼り合わせて作っておくと後が楽です。

1.のプランターの上に2.の板をのせて風に飛ばされないようテープなどでしっかりととめてください。

3.スポンジは穴の大きさに併せて下を穴ぴったりに上はやや大きく円錐状に切っておきます。
そして苗から育てる場合は半分位縦に切れ込みを入れておきます。
種jからの場合はスポンジ上部に5mm程の深さで十字に切れ込みを入れておきます。

スポンジだけですと実物などは支えきれませんので棒などを差し込んで補強するなり、穴開いたプラ鉢等を利用すると尚ベターです。
私の場合は富貴蘭用のプラ鉢を利用しています。


次に苗からの場合
1.予め苗を作っておきます。(写真は小松菜です。)

2.苗の土を取り除きます。
水を張った容器を準備して、そこに苗を土のまま入れます。
軽くフリフリすると土が落ちます。このときパームピートで育てておくと簡単に落ちます。土は完全に取れなくてもかまいませんよ。それから苗が絡んでいるようなら根が傷つかないように分けます。

分離できたらスポンジに挟みます。挟む位置は根と茎の境目のやや茎よりの部分。このとき双葉を挟み込んだり、折らないよう注意してください。


はさみ終えたらスポンジの下から根が出ているか確認をして、出ていなかったらもう一度挟み直してください。

ここまでできたら後は簡単です。
これを栽培容器にセットして根が浸る程度に養液を満たしていきます。
このときスポンジまで養液が来ないようにしてください。

スポンジに養液がついてしまうと病気になりやすいですので注意してください。また苔が生えたりして見た目が悪くなります。

植物は地上部では二酸化炭素が必要ですが、地下部分では逆に酸素を必要とします。
ですのでエアーポンプを使わないこの方法では根の部分に空間を空けることで空気に根を触れさせて呼吸させる目的もあります。

これでできあがり。
後は養液が根に届いているかをたまに気をつけていればOKです。その内プランター中根が張ってきます。

写真は枝豆です。

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水耕栽培その1 簡易型

2008-03-25 Tue 12:31:02

これから栽培シーズンですね。
水耕栽培に興味を持たれた方もいらっしゃるかと思います。
そこで水耕栽培の方法をいくつかご紹介します。
お手軽に始められるものから、ちょっと本格的な物までこれから何回かに分けてご案内いたします。

まず第一回目は食器の水切りを使った方法です。
用意する物は100均で購入した水切りとパームピート。それと肥料。肥料はできるだけ水耕栽培専用をおすすめします。
後台所用の水切りネットがあれば尚ベターです。
この方法で栽培できるのは、二十日大根、ミニ青梗菜、つまみ菜等といった1ヶ月〜1ヶ月半の短期間でかつそれほど大きくならないものです。


まずはパームピートを適量のお湯につけてふやかします。

このとき水でもかまいませんがふやけるまで時間がかかりますので、早く始める場合はお湯の方が良いです。
しばらくするとふやけますので手で揉んでパラパラにして水切りに3cm位の厚さで敷きます。

次に種を適当な間隔を開けて2〜3粒ずつ蒔いていきます。(今回は二十日大根を使いました。成長の様子は栽培日記の方にアップします。)
このとき水切りかごの穴が大きいときはパームピートが受け皿に多少こぼれてしまいますので、台所用水切りネットをカゴの上に敷いておくと解決できます。もちろん多少こぼれてもOKという方は無くても大丈夫です。

白い点が種です。
そしてうっすらと種が隠れる位にパームピートを被せたら完成。
後は芽が出るまで乾かないよう上から水をかけて待ちます。
芽が出て葉が開いたら、受け皿に養液を入れて以後養液が切れないようその都度補充&1週間程度で養液を入れ替えしていけば収穫できますよ。

この仕組みを応用して乾燥にさえ注意すれば、例えば水切りネットの袋にパームピートを入れて野菜作りもできます。紐をつけて吊り下げられますしネギや大根葉の再生なんかにはよいですよ。

但しこの方法はトマトやキュウリ等の実物野菜や大きくなる物、期間の長いものには向きません。
実物では水分が圧倒的に足りませんし、期間が長くなると遮光していないので苔や藻の天国と化すからです。

パームピートの代わりにウレタン(スポンジ)を使ってもできます。
パームピートにしろウレタンにしろその目的は、作物が倒れないためのものですので。
というのも普通の栽培ですと土なわけで根が土にしっかり伸びて自身を安定させるわけですが、水耕栽培の場合は土台の土がないのでその代わりが必要だからです。
したがって探せば他にもいろいろなものが応用ができると思います。

注意
特に水耕栽培やハイドロカルチャーで使われているのはパーミキュライトですが、これは鉱物ですし細かいチリが舞い上がって吸い込む恐れがあり、一説にはアスベストが含有されているものもあるということなので、口に入れる作物類では使わない方が良いと思います。

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